コンポスト

当方より苗をお買い上げいただいた方々より、コンポストを販売して欲しい、中身を教えて欲しいとリクエストを頂いていました。このコンポストのヒントを頂いた蘭園様が販売をされていることもあり、遠慮していたのですが、その当時よりも随分中身が変化してきているようなので、もうそろそろ良いかなと思い現在使っている材料を掲載することにしました。販売は仕事が増えて大変なのでするつもりはありません。

①バーク堆肥・・・上田林業さんの「くつきバーク」 こちらは広葉樹で出来ているそうです。品質は安定しているので買い過ぎて経年劣化さえさせなければ安心な素材です。こちらのバーク堆肥だけで良いのかも知れませんが、仕入れに行くのが大変なので、半分は近くのホームセンターで買い求めたものと混ぜています。栽培場の近くにもメーカーがあるのですが、細か過ぎて鉢植えには適さないと思い現在は使っていません。ある程度繊維が残っているものが鉢内で目詰まりを起こさないので良いと思います。

②バーク堆肥・・・ロイヤルホームセンター こちらは中身は分かりません。納豆菌が入っているとか・・・。品質的には時々変わるので困りものです。

③鹿沼土・・・とくにメーカーに拘りはありませんが、細かいものを使っています。余分な水分の吸水や空気を含ませるため。

④パインバーク・・・以前はニュージーランド産でしたが、欠品があったので国産を使うことになりました。バーク堆肥は乾燥すると水を弾いて吸水しにくくなるので、ある程度湿度を保つ素材として考えています。そういう意味では鹿沼土を使う意味合いと近いと思います。

⑤黒曜石パーライト・・・空気を含ませることと、ミネラル補給を期待しています。

⑥くん炭・・・何か炭を入れようと考えたのですが、安価で混ぜやすいものとして選びました。こちらも空気を含ませる効果もありますし、腐食酸はアルカリと合うと吸収しやすくなるとかいう記事をみたので、入れておくのが良いかと思っています。

⑦赤玉土・・・重しとして考えています。植え付けた際に安定します。これは昨年くらいから入れています。

基本的には上記の7種を混ぜています。そこにブラキは牡蠣殻を一つまみ二つまみ植え付けの際にパラパラと入れています。いまのコンポストは色々と実験した結果ではなく、成り行きで自分の感覚で、これ入れたらどうかな?あれ入れたらどうかな?と適当に作っているものですので、割合もそうですし、ここに足し算しても良いですし、引き算しても良いと思います。継続するには手に入りやすい素材と上手く付き合うことが大切だと考えていますので、手に入りにくいものは敢えて入れなくて良いと思います。植え方、水遣りの仕方でも変わってきますから、力まずに楽~に行けば良いと思います。あとは鉢ですが、バーク堆肥という主材料は一旦乾くと吸水し辛くなることから、乾かし過ぎないことが大事ですし、私がビニールポットを使っているのは乾いてもビニールポットだと底面に水が溜まって、そこから吸い上げてくれることを期待している為です。これが穴の多い鉢だと水の通り道から水が抜けていくだけで、鉢内全体に水が行きわたらなくなるからです。ただスリット鉢等の水抜けの良い鉢だと、微塵が水とともに流れ落ちてくれるので、目詰まりを起こしにくく、2年で植え替えないといけないものが3年で良いということもあります。まめに水遣りが出来る方にはスリット鉢に方が合っていると思います。私みたいに楽をしたい人はビニールポットが良いかもしれません。乾かない時期は中7日くらいの水遣りのこともあります。コンポストの色で判断しますが、根の表面の乾き具合が問題なので、透明のポットで観察してみると良いかもしれません。これくらいの乾き具合で根がどれくらい乾いているのかを見ると良いと思います。肥料は置き肥はやりません。効き過ぎると思います。水遣りで1万倍以上の濃度の肥料を与えています。こうしたら良くなったよという情報がありましたら教えて頂けると嬉しいです。

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