Stone Crazy’Provence’
Spice Green Teaの親に使った個体です。非常に強健な個体ですが、今年はNS10㎝無いくらい弱々しく咲いています。カップ咲は体力が無いときはひどい咲き方をするものだなと。最近Spice Green Teaを見ていて思うのは、相手に細くて花弁が反る性質ものと交配する場合に、この様なカップ咲は良い結果を出すのでは?反る性質をカップのドーサルとベントラルが抑えてくれる?のではないかと。
下の画像はSpice Green Teaです。この個体は親のカップを受け継ぎ過ぎました。色は最高に綺麗なのですが、このカップ咲はどうしようもないのかなと。