Via Stede他
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最初の画像の子房をご覧ください。非常に短いです。実は昨年もこのような状態でした。母体に使おうと手ぐすね引いて待っていたのですが・・・。何か環境が合っていない?のか。現在育てている子供たちは自宅で咲かせて親に使っていました。栽培場に馴染んでいないみたいですね。同類のKannamiはどちらで咲いても良い感じで咲いてくれますし、子房も正常です。環境によって採れる採れないという話はあるもので、下の画像はGreat Pacific’Penn Valley’です。出来は良くありませんが、芽数は多いので久しぶりに使ってみることにしました。相手はKannamiです。採れにくい個体と、非常に良く採れる個体の組み合わせです。
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