Mem.Chiko Mark’Principal’


henryanumにStone Lovelyを2回かけて誕生した品種です。このような整形花が生まれる確率はどれくらいなのでしょうか?このようなチャレンジは中々出来ないものです。テリーが折角作ってくれたのですから、絶やさないようにしなければと、同様の交配であるKing Henryを交配してみました。下の画像がその苗ですが、葉の形はMem.Chiko Markに似ているのですが、随分小さな木で新芽が複数吹いてきました。親はリーフスパン50㎝はある大きなものです。相手に使ったKing Henryはその半分くらいだったでしょうか?もう枯らしてしまったもので・・・。この交配は昨年フラスコ出しをして、CPの段階で少し根を傷めてしまっていました。今年の秋の植え替え以降調子が上がってきています。1つだけシースも見えますが、木に力が無いので咲かない可能性大です。

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