種を採取しました


1月から2月にかけて交配したものを採取しました。今回は完熟で播くラボへ。今までコピー用紙やメモ帳を切って種を包んでいましたが、初めて薬包紙を買い求めてみました。沢山の種を得るには母体の株を充実させること、粘りのある良い花粉を使うこと、これが重要だと改めて確認しました。初めて親に使うもの、過去に余り採れなかったもの。過去の経験により採れやすいもの採れにくいものを再確認しました。Katai’s Golden Emerald’Virgo’は良く採れる親だと分かりました。過去に花粉が使えなかったNyoigatakeは母体にすれば沢山採れることが分かりました。初めて花粉を使ったRosso Neroは少しだけ採れましたから母体にすればもっと採れるかもしれません。色々と発見がありました。

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