henryanumのドーサルとベントラル


最初の画像は左が’Vin Chaud’右が’Tramont’です。今年作上がりした2個体です。とは言えまだまだサイズアップすると思います。今日はドーサルとベントラルの画像です。親にした’Warden’s Punk’は特にドーサルが発達している訳ではなく基部は両側が反る性質がありますが、反り幅が少ないのと、ペタルが良いので前から見てドーサルとペタルの間に隙間が出来ません。ベントラルも特に押さえもなく、大きくもありません。一方’Fantastico’はドーサルが発達していて反りが無く、ベントラルは少しだけドーサルを押さえる程度でした。ところが下の画像の’Tramont’はドーサルは’Fantasticoとほぼ同様なのですが、ベントラルが発達して(し過ぎ)でしっかりドーサルを押さえています。今回はNS78 DW50 PW29でした。沢山咲いている中から、少しでもベントラルがドーサルを押さえている個体の画像を撮ってみました。

下の画像は’Vin Chaud’です。少しは押さえていますが、ドーサルの反りは見られます。

葉が幅広だった個体の初花画像。抑えはしっかりしていますが、ドーサルの発達具合は物足りないですし、反りはしっかりあります。

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