薬の散布


数日前に温室の窓は閉めました。薬の散布は余りしない方なのですが、温室を閉めるタイミングでいくつか散布します。スリップス退治の薬が結構大事です。スリップスは閉め切った途端に増殖していくようです。夏の間に被害は出たことはありません。カイガラムシの薬は発生を確認する都度行います。病気は通風と換気が一番良いように思います。素焼き鉢で栽培していると気付くのですが、温室を閉め切ると鉢の表面にカビが発生します。加湿になることもありますが、空気中のカビの量がきっと違うはずです。と思っています。

話は変わりますが、昨日なんとなくPaph.Ma Belleの花粉を観察してみようと思いました。意外や意外、結構綺麗な花粉でした。もしかして使えるんじゃない?と期待しています。ダメもとで色々やってみようと思います。台湾なんかではこういうことを普通に沢山やっているんだろうと思います。

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