種の収穫


昨日ラボに種を送りました。11交配!7・8か月で褐変してきたもの、1年経っても変化のなかったもの、色々ありましたが、全て中身を確認しました。オリジナルビニ整形は二種交配しましたが、1つはそこそこ入っていて安心しましたが、もう一つはこれだけか・・・という少なさでした。白系で驚いたのは今まで中身を確認したことのあるもので、未だかつてないほどの種の量のものがありました。花粉親との相性もあるのでしょうが、いくら花粉が良くても母体にその力がないと実りませんから、採れる親だったのでしょう。苗が出来てくるのが楽しみですし、親として次の交配を考える楽しみが出来ました。パービ×整形に整形を交配したものも、数は少ないですが採れました。今年は沢山交配をして成立したものが多かったです。フラスコ代が怖いです(-_-;)。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日記

前の記事

Paph.Jakuchuの初花開きかけ
species

次の記事

Paph.spicerianum