Paph.Jakuchu
この個体はPaph.Simbaを濃色にしたような感じです。NS14cmを越しています。観賞価値は低いですが、親として使えそうな気がするので残しています。昨日の個体もそうですが、このように点が細かい個体は少ないです。この交配は両親に共通した品種はPaph.Winston Churchill、Paph.Thunder Bay、Paph.Blendia。そこにPaph.Eagle Lakeの展開の良さと、荒い点という要素の味付けをしているように思います。荒い点が出やすいのはPaph.BlendiaとPaph.Eagle Lakeの合わせ技のような気がします。