乾く鉢と乾かない鉢

開花画像も残り少なくなってきましたので、時々他の記事を挟んでいきます。
上の画像は乾く鉢です。素焼鉢に水苔で植えています。乾く要因は水苔の植え方の硬さ、ウォータースペースの大小、日当たり、通風、植替え時の根の量等、色々あります。この鉢は植替え時に腰高になったため、ウォータースペースが少なくなったために吸水が少なくなったと思われます。置き場所も、扇風機の風が当たりやすいために乾燥が早くなったと思われます。その結果、ご覧の通りしっかり根が回りました。因みにこれは先日掲載したPaph.Giantstone’Cubism’です。

こちらは乾かない鉢です。上のPaph.Giantstoneと同じ3号鉢に植えていましたが、このように根が少なくなりました。水苔がゆる過ぎたのと、ウォータースペースが大きく、しかも二段目の棚に置いていたため、日当たりは弱く、通風も少ないという条件でした。表面には今まで生えたことのないような苔まで育ってしまい(;^_^A・・・結果花芽が出ても開花に至りませんでした。下手をすれば根が腐って枯れてしまいかねない状態であったと思います。この結果を踏まえて、水苔を交換して植え直しました。因みにこれはとんだ蕾の記事に載せていたPaph.Vivaldiです。