Paph.Sierra Light’#1′
この交配の最高個体です。今回はNS9.1 PW5.6 DW6.6でした。全く完成していないリードに花芽が入ってしまい、つまらない花になるのかと思いきや、そこそこ立派に咲いてくれたと思います。昨年は花粉を使いました。今回も使いたいと思っています。この親のPaph.Sierra MistはPaph.Winston Churchillに交配したことがあるのですが、苗数少なく、奇形ばかりでした。交配の進んだブラキもコンプレックスのように染色体が異常になっているのでしょうか?ですからこの個体もまともな苗が得られないかもしれませんが、ダメもとで挑戦しようと思っています。