期待の蕾


Paph.Vivaldi(Kannnami × New Edition)の初花の蕾です。2013年2月交配の交配です。昨シーズン3個体咲きました。何故かリーフスパン20cmにも満たない小さな株のものばかりでした。今シーズン期待しているのは30cm~40cmは確実にあるそこそこしっかりした5個体でしたが、1つは湿気てしまいました。この交配のコンセプトはPaph.New Edition’Magic’に限りなく近い特徴を持ち、強健な性質のものを作ることと、Paph.Seymour Towerのような色彩でPaph.New Editionの影が見え隠れするタイプのものを作る礎となるものを作ることでした。残念ながら採れた苗が少なく、期待できる株はこの5個体のみです。結果次第では再交配しようと思っています。さあどうなることでしょうか?雰囲気のある蕾ですが、ベントラルの先が少し受け口になっているのが気になります。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日記

前の記事

クローン?