Winston Churchill’Indomitable’にOZのビニ整形を交配しました。ですがビニ整形といっても、個体名が’Cocoa’ですからワイン色をしていない訳です。ただ株元の色はビニの特徴を持っており、遺伝的にはビニの親になり得るのではと考えました。ビニ整形の親は数が少なく、如何にして親株を発掘するのかというのも課題だと思っています。発色というメカニズムは複雑だそうですね。色々な条件が合わないといけないようです。この個体はカラーブレイクがありますが、私の仮説が正しいかどうかの検証のために開花を確認しようと思っています。
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