niveumのフラスコ出し
2本しか出来なかった交配のフラスコ出しです。この交配をした年は肥料遣りが足りなかったようで、発芽数の少ないものが多かったです。親株の能力の問題では無かったみたいです。翌年の交配は沢山生えたようですから来年は大変です。置けるかな?
発芽数が少ないと必然的に同じサイズの苗をまとめて移植できないので、生育に差が出てしまいます。きっとこの中の小さめの苗でも同じサイズ同士植えると良い生育をするでしょう。
ばらした状態です。ここのラボのフラスコはばらしやすいです。折れた根は2本のみ。器用な人ならパーフェクトにばらせそうですね。一番大きな苗は2.5号に、トップから10本は2.0号に7~8本はCPに、最後の小さな苗は可愛そうですが、生育の見込みがないので廃棄しました。