画像撮り忘れました。大半の苗は昨年の秋に植え替えて今に至りますが、トレーの穴に全て苗を入れていたものが葉が大きくなり混みあってきました。風通しと日照を良くするために3列のトレーの両端の2列だけに苗を入れるようにして環境を良くしています。トレーとトレーの間を空けたり色々とやることが見つかりました。冬の暖房を節約するために間仕切りしていた加減もあり、置けるところに置くというスタイルでしたので、同じ交配番号のものが点在していました。同じ番号を揃えて並べて、苗の歩留まりを計算してみようと思います。例えばビニ整形の良い苗がフラスコ何本から得られたのか。そのような情報が上手く皆様に伝われば、何故苗の値段がこうなるのかとか、希少性を納得して頂けるのではないかと思う訳です。