昨年の11月と12月初旬に交配したものを収穫しました。いつもより少し早めです。というのも、左端の鞘が急に割れそうになっていたので、同時期のものを一緒にラボに送ろうと思ったからです。割れそうになっていたものは割って中身を確認しましたが、5・6粒しかありませんでしたので、廃棄しました。相性が悪かったのか、母体に問題があるのか・・・。今回の交配は白系、ブラキ系、パービ系といった、やや特殊な交配ばかりなので沢山苗が得られる可能性の低いものばかりです。来月辺りから純粋な整形花交配の収穫になる見込みです。
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