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酷暑の影響か?

MI417 2014年1月交配 2016年4月フラスコ出し Paph.Sorcerer’s Stoneの交配

順調に育って花芽が出ていたのですが、シースが黄色くなってきました。この交配はブラキの温室に置いていたため、40℃の環境にさらされてしまいました。8月の途中に整形花の温室に移したのですが、移すのが遅かったのかこのような状態です。ただ、株の様子を観察すると、新芽が3つも出ています。しかも新芽の成長が良いのです。もしかすると、暑さ云々よりも開花モードから成長モードに切り替わってしまったということなのかもしれません。この時期花芽が枯れてしまうものが出てしまいます。理由は株それぞれに違うのでしょうが、狭い温室でもう一年栽培しなければいけないのはつらいです。

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